町中華~京都市伏見区『揚子江』~

麻婆麺

地元に愛される町の中華屋さん、京都市伏見区中書島にある『揚子江』さんをご紹介します。

京阪中書島駅から徒歩2分のところにある小さな中華屋さんです。

1階はカウンターのみ10席くらい、2階はお座敷でテーブル3つくらいあります。

メニューも豊富でどれも美味しそうですが、私のお勧めは麻婆麺と麻婆丼です。

本格的な麻婆を中華鍋を振りながら材料を炒め、大きなおたまで調味料を加えていく。そしてあっという間に完成するザ・中華料理という作り方。

そして味ももちろん本格派。辛みの奥で深い味わいが広がります。素材の味もしっかり。

麻婆麺と麻婆丼は、同じ麻婆かと思いきや、麺に合う味、ごはんに合う味とに分けています。
その違いを楽しむのも麻婆通にはたまらない楽しみです。

娘が頼んだ焼き飯も絶品でした。

麻婆丼

焼き飯

おっちゃんはひたすら作っているのですが、おばちゃんは気さくに話しかけてくれます。娘はお菓子までいただきました。

心も体もあったまって帰れるところも魅力です。

本格中華を食べたくなったらぜひ一度行ってみてください。

『揚子江』(お店のHPはありません)
住所:京都府京都市伏見区西柳町545-2
電話: 075-622-5507
営業:11:30~23:00(L.O.22:30) 火曜日休み

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ごちそうさまでした!

山田真智子
 

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